マット・マクルウェイン (Matt McIlwain)

マット・マクルウェインは Madrona (マドロナ) のマネージング ディレクターを務めており、幅広いソフトウェア、応用 AI、インテリジェント アプリケーション企業に注力しています。Smartsheet に加えて、Qumulo (クムロ)、Amperity (アンペリティ)、OctoML、Nautilus Bio (NAUT) など、複数の取締役会のメンバーでもあります。彼は、Isilon Systems (アイシロン システムズ) (EMC (イーエムシー) により買収された ISLN)、Apptio (アプティオ) (Vista Equity Partners (ヴィスタ エクイティ パートナーズ) により買収)、Farecast (フォーキャスト) (Microsoft (マイクロソフト) により買収)、Turi/Dato (ツリ/ダト) (Apple (アップル) により買収)、World Wide Packets (ワールド ワイド パケッツ) (Ciena (シエナ) により買収)、Placed (プレイスド) (Snap (スナップ) により買収)、Extrahop (エクストラホップ) (Bain Capital/Crosspoint (ベイン キャピタル/クロスポイント) により買収)、さらにXNOR (Apple (アップル) により買収) などの取締役会のメンバーを務めました。また、Fred Hutch Cancer Center (フレッド ハッチンソンがんセンター) の諮問委員会と、Washington Policy Center (ワシントン ポリシー センター) の取締役会のメンバーでもあります。

2000 年に Madrona Venture Group (マドロナ ベンチャー グループ) へ加わる前、マットは Genuine Parts Company (ジェニュイン パーツ カンパニー) (NYSE: GPC) でビジネス プロセス担当副社長を務めていました。彼は以前、McKinsey & Company (マッキンゼー・アンド・カンパニー) でテクノロジーや金融サービス業界における戦略とマーケティングを専門とする仕事をしたり、CSFB (回線交換フォールバック) の投資銀行部門で働いたりした経験があります。米国ダートマス大学を卒業しており、ハーバード ビジネス スクールの経営学修士号 (MBA) とハーバード ケネディ スクールの公共政策修士号を取得しています。